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理工学メディアセンター第8回企画展示

「福澤諭吉著『訓蒙 窮理図解』:日本初の科学入門書を見る」

展示期間:平成18年11月27日(月)〜12月20日(水)
展示場所:理工学メディアセンター創想館1階

 福澤諭吉が再三にわたり自然科学の重要性を説いていたことは、残念ながら今日あまり知られていません。

 「窮理学」とは、広義の物理学を意味します。適塾で蘭学を学び欧米の自然科学の知識を得ていた福澤先生は、明治元(1868)年、『訓蒙 窮理図解(きんもう きゅうりずかい)』という日本で最初の科学入門書を著しました。身近な現象を例として一般大衆向けに分かりやすい文章で書かれた本書は、明治初期には小学校の教科書として採用されました。本書に掲載されている多くの絵図も魅力的です。

 今回の展示では本書の他、福澤先生が自然科学の効用について語った記事や著書などもご紹介し、福澤先生の科学への思いや当時の義塾での科学教育を概観します。

その他の展示記録 :
第1回 / 第2回 / 第3回 / 第4回 / 第5回 / 第6回 / 第7回 / 2006年オープンキャンパス / 第9回 / 第10回 / 第11回 / 第12回 / 第13回 / 第14回/ 第15回


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